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サイトアクセス減少の原因はASPのリンクコードによる「ブロックされたリソース」が関係

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Googleサーチコンソール「ブロックされたリソース」が解決したグラフ

このサイトではないのですが、量産型ブログがここ1年ほど全然アクセスが上がらない日々が続いていました。

記事を増やしてもアクセスが増えないとなかなか継続が難しくなりますね。何とかギリギリで続いていた時に、あるアルゴリズムでさらに下落していきます。

確か10月2週目にアクセスが減少、さらに次の週の10月3週目に同じくアクセスが減少。2つをあわせると4~5割のアクセスが減ってしまいました。

この時はこのブログはもう終わりかなと思ったものです。その時にふと見てみると2週目の時はスマホだけが、3週目はPCの方のアルゴリズム変動だということがわかりました。

そのブログはモバイルフレンドリーテストに合格しているので、もしかしたら問題は別のところにあるのでは?と色々サーチコンソールで調べてみることにしました。

これまでずっと気になっていながら手を付けてこなかった「ブロックされたリソース」の個所にエラーが20個ぐらいあり、これが問題なのではという予想(仮説)をたて、この対策に乗り出すことにしました。

その結果、なんと2段階で復活を遂げることができましたよ。常にサーチコンソールをチェックする必要があることを実感しました。

今回はサーチコンソールの「ブロックされたリソース」の重要性と全てを解決させてアクセスが復活した内容についてご紹介します。

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ブロックされたリソースとは?

Googleサーチコンソール「ブロックされたリソース」メニュー画面

Googleサーチコンソールの中に「ブロックされたリソース」を調べることができます。

場所はメニューの「Googleインデックス」の中に「ブロックされたリソース」があります。

ブロックされたリソースに表示されている個別記事は何かの理由でブロックされておりGooglebotが通れなくなり、その結果インデックス登録できなかったという警告です。

「記事をインデックスさせたいのに、インデックスできないよ」ということなので、何とかここに表示されている記事を解決させてあげる必要があります。

僕は何度もこの「ブロックされたリソース」を見てきました。その中でよくあるのでは「FacebookページのLike Box、Page Plugin」を入れていると表示されていました。そして今回大量にあったのはアフィリエイト広告のリンクコードです。

「FacebookページのLike Box、Page Plugin」の方はプラグインを取り外したので、その後1週間ほどで「ブロックされたリソース」から消え解決しました。

もう一つのアフィリエイト広告コードは、ASPのリンクコードの方に問題があり、自分ではどうすることもできません。

約1年半以上前から知っていたにも関わらず、そのまま放置してきました。その後10月の2~3週目のアルゴリズム変更によるアクセスの減少により、ついにその対策に乗り出すことにしたのです。

 

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「ブロックされたリソース」に表示されたASPリンクコードによる対策

約1年半ほど前からアフィリエイト広告のリンクコードが「ブロックされたリソース」に引っかかっているということは分かっていました。

ただこれまではそれほどアクセスが減少したという実感が無かったので放置していたのです。それが10月2~3週のアルゴリズム変動により対策に乗り出すことにしました。

今回警告が出ているのは以下のアフィリエイトサイトです。

  • もしもアフィリエイト
  • アクセストレード
  • リンクシェア

この3つのASPのリンクコードが「ブロックされたリソース」になってます。ただ全ての広告に対し出ているわけではありません。同じASPでも警告が出ているコードと出ていないコードがあり、何が違うのかを見てみることにしました。

対策

見てみると昔の「もしもアフィリエイト」のリンクコードは出ておらず、最近になって変わった「<a href=”//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=○○」で始まるコードだけ「ブロックされたリソース」になっています。

「http://~」で始まらずに、この「//af.moshimo.com」で始まるリンクコードで、SSL化(https://)していないサイトだけが警告されていることがわかりました。SSL化した別のサイトだと警告されませんでした。

もう一つ、アクセストレードは「https://」のリンクコードだと「ブロックされたリソース」になるので、sを外した「http://」に変更することで対応しました。

警告されていたのは合計20ほどだったので、もしもアフィリエイトやリンクシェアに関しては思い切ってリンクを外したりしてみました(この時点ではアクセス減の可能性として探していたので、何も変化が無ければ戻そうという考えでした)。

そしてアクセストレードの方は、リンク取得場所からhttpでもhttpsでもタブで切り替えるだけでどちらでも取得可能だったので、変更することで対応しました。

 

対策後、2段階でアクセスが回復

Googleサーチコンソール「ブロックされたリソース」が解決したグラフ

「もしもアフィリエイト」と「アクセストレード」「リンクシェア」には以上のような対策を行ったところ、まず2日ほどでアクセスが2~3割復活します。

この時はサーチコンソール上の「ブロックされたリソース」は消えていません。その後1週間から2週間ぐらいの間待っていると20個全ての「ブロックされたリソース」を消すことに成功しました。

その後はアクセスは本当に1年ぶりと言いますが、大復活を遂げます。

 

「ブロックされたリソース」はサイト全体のアクセスを下げることを強化した模様

ここからは推測ですがおそらく「ブロックされたリソース」に対する強化を強めたように思います。しかもサイト単位のフィルタリング(あくまで推測です)。

これまでは少しだけ又はほとんど影響がなかったのですが(もしかしたら少しはあったかもしれませんが)、今回のように大幅にアクセスが下がったのは初めてなので、最近のアルゴリズムの変更でより厳しくしたのかもしれません。

 

最後に

アクセスが大幅に下がっていたブログを「ブロックされたリソース」を解決させることで、アクセスを元に戻すことに成功しました。

過去に「もしもアフィリエイト」に「ブロックされたリソース」に関して質問したことがあるのですが、その時は「インデックスされているので、特にアクセスの減少には問題はない」という回答でした。これまではそれほどではありませんでしたが、10月中旬のアルゴリズムで大きく変わってきたように思います。

確かに「ブロックされたリソース」に入った記事もインデックスはされてはいるのですが、大幅アクセス減というそのサイト全体的にフィルターをかけているのかなと想像しています。

リンクを貼るだけでアクセスが下がってしまうという逆SEOに巻き込まれて本当に消耗しました。今後は別のASPに変更していこうと思います。

因みに以前はA8でも表示されていましたが、現在はすべてが解決しています。

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