Mac Book Air 11インチを購入した直後は、11インチを買ったのを失敗したかもしれないと思いました。
というのは予想以上に高さが低かったです。表示される情報量が少ないので、見辛いなぁと。当時は13インチにすれば良かったと後悔したものでした。
しかし、ある方法がわかってからは11インチが快適になりました。やはり11インチの方が軽いし小さいので持ち運んでどこでもできますからね。
今回はMac Book Air 11インチを見やすいように、PCの下に並んでいるソフト(アプリ)を消して、DOCKを必要な時だけ表示させる方法をご紹介します。
Mac Book Air 11インチのDOCKが固定表示された状態
上はMac Book Air 11インチのDOCK(アプリが並んでいる箇所)が固定された画像です。
固定されるとブラウザの表示画面がさらに狭くなり見づらくなっています。これだと縦にスクロールする必要が多く、非常に使いづらくなりますね。
このDOCKを必要な時だけ表示させるように変更します。
DOCKを必要な時だけ表示させる方法
まずはDOCK内の「システム環境設定」(歯車マーク)をクリックします。(上の写真の赤い枠線)
Dockに無い場合は、上のメニューバー左上にあるリンゴマークをクリックし、2つ目の「システム環境設定」をクリックしましょう。
システム環境設定」の中に「DOCK」があるので、それをクリック。
この中の「Dockを自動的に隠す/表示」にチェックを入れ、左上の赤い閉じるマークを押すと設定が完了します。
設定変更でMac Book Air 11インチが見やすくなりました。
Dockの表示を隠したことで、ブラウザのサイズをPCの一番下まで下げることができるようになりました(上の画像参照)。これだけでも結構見やすくなりますね。
Dock内のアプリ(ソフト)を使いた時は、マウスやトラックパッドを下の方にすることで、隠れていたdockを表示させることができます。
おすすめのブラウザ表示サイズ
僕はブラウザの表示サイズを上の画像のようにしています。右側の縦一列のアイコンが見えるようにすることで、デスクトップ上のアイコンをクリックしたり確認したりすることができます。
Mac Book Airはワイドサイズなので、ブラウザの表示を右側までフル表示にしなくても特に問題はないので、このようにしています。
もちろんこれは好みです。興味のある方だけどうぞ。
最後に
Mac Book Air 11インチのDOCKを隠すことで、これまで使いづらい、または見辛かったブラウザが見やすくなりました。
これでも使いづらい方は表示サイズを縮小するとより見やすくなります。
Dockを隠せる方法は以前から知っていましたが、設定したことがありませんでした。しかし、DOCKを隠すという設定をするだけでMac Book Air 11インチが飛躍的に使いやすくなったと実感しています。
同様の理由でMac Book Air 11インチが使いづらいと感じておられる方は、一度設定変更を試してみてください。
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