PR 家電

SONYブルーレイレコーダーの画質が急に悪くなった理由と解決法

SONYブルーレイレコーダーが急に画質が悪くなった理由と解決法

SONY(ソニー)のブルーレイレコーダーを使っています。

いつものように録画した映像を見ようとしたら、急に画質が悪くなっていました。

特に何か変更をしたことがなかったので、その時は呆然としましたが、すぐに解決法がわかったのでここに記録しておきます。

ソニーのブルーレイレコーダーの画質が急に悪くなった場合の理由と解決法をご紹介します。

 

スポンサーリンク

SONYブルーレイレコーダーの画質が急に悪くなる理由

SONYのブルーレイレコーダーの画質が悪くなった状態

上の画像は画質が急に悪くなったSONYのブルーレイレコーダーです。

文字の部分がギザギザになって、周りがボヤッとしているので、すぐにわかるかと思います(ぼやけたり、にじんだりしている)。

参考:画面がぼやけたり、にじんで見えます(SONY Q&A検索より)

なぜ変更されたのかを考えてみると以下の2つかなと予想されます。

  • 子供が詳細設定まで触り設定を変更した
  • SONYのアップデートで間違って変更された

子供が最近色々と録画予約をするようになっています。その中で普段触らない深い設定ボタンまで行き、設定変更してしまったという可能性。

絶対に触らないであろう場所ではありますが、それでも絶対では無いのであり得ます。

もう一つはSONYがいつもテレビ欄などの最新情報を読み込んでいますが、その過程の中で間違って画質変更がされてしまったという可能性。

普通ならあり得ない話ですが、あり得なくはないかなと。以上の2つの可能性があるように感じました。

どちらにせよ、考えられるのは以下の理由かなと予想できます。

  • 設定変更されフルサイズのピクセルで表示されていない→1080なのに480で表示されている

実際のところは何が正しいのかわからないので、すぐに対処することにしました。

 

スポンサーリンク

SONYブルーレイレコーダーの画質が悪くなった場合の解決法

SONYブルーレイレコーダーの画質が悪い場合の解決法。「設定・お知らせ」ボタン

まずはSONYのブルーレイレコーダーを起動し、ホームボタンを押しましょう。

すると録画する、視聴する、削除/編集、ダビングなどのボタンの中に「設定・お知らせ」というのがあるので、それを押して下さい。

 

SONYブルーレイレコーダーの画質が悪い場合の解決法。「詳細設定」ボタン

「設定・お知らせ」を押すと、下に一覧が表示されます。

その中に「詳細設定」のボタンがあるので、それを押して下さい。

 

SONYブルーレイレコーダーの画質が悪い場合の解決法。「映像設定」の「HDMI出力解像度設定」

詳細設定の一番上に「映像設定」があります。

その一覧に「HDMI出力解像度設定」があり、そこが480pになっているかと思います。

これは普段「1080i」か「1080p」である必要がありますそれが480pになっているので画質が悪かったのです。

ハイビジョン(HD)モニターは1080に、4Kモニターは2160に戻す

  • ハイビジョン(HD)モニター→1080に戻す
  • 4Kモニター→2160に戻す

テレビモニターを最大限に発揮できるピクセルに変更させる必要があります。

以上のように設定変更しましょう。

 

SONYブルーレイレコーダーの画質が悪い場合の解決法。「映像設定」の「HDMI出力解像度設定」が1080pに変更

フルハイビジョンの場合は1080iか1080pにする必要があります。

まずは1080pにして問題なければそれでOK。それでまだ動きがおかしかったら1080iに変更して下さい。

上の画像は「HDMI出力解像度設定」が1080pに変更された様子。このようになっていれば変更完了です。

 

SONYブルーレイレコーダーが元の高画質に戻った様子

1080pにすると、元の高画質に戻りました。

 

最後に

SONYブルーレイレコーダーが急に画質が悪くなった理由と解決法

最後にまとめると、画質が悪いのはフルサイズのピクセルで表示されていないからです。

なぜ設定変更されたのかは置いておいて、「設定」→「詳細設定」→「映像設定」の「HDMI出力解像度設定」を元に戻しましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました。

IT便利帳のSNSをフォローする

-家電