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インディジョーンズのキャスト一覧

 

ディズニープラスの「インディ・ジョーンズ」シリーズ一覧

インディジョーンズの新作が上映中ということで、再び過去作品を見直して予習したいという方も多いと思います。

そこで今回はインディジョーンズのキャスト(登場人物)を一覧にまとめました。詳しく紹介します。

※この記事の最後にキャスト一覧表を作りました。

さらに詳しく

「インディジョーンズ」シリーズ全5話を見る順番を知りたい方はこちら▼

関連インディジョーンズシリーズを見る順番を時系列と公開順に紹介

 

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インディアナ・ジョーンズ:ハリソン・フォード

ディズニープラスの「インディ・ジョーンズ」シリーズ一覧

インディアナ・ジョーンズ(ヘンリー・ジョーンズ・ジュニア)は「インディ・ジョーンズ」全5シリーズ全作品の主人公

通称はインディ。俳優はハリソン・フォード

フェドーラ帽、レザージャケットを着た考古学者です。プリンストン大学の教授。苦手なものはヘビ。

考古学者になったのは父親ヘンリーの影響から。古代言語と古代文明(歴史)の知識を持っていることから、謎を解き明かすために旅する冒険家です。

行動派であることから「考古学は図書館で本を読むよりも、発掘現場に行き調べることが重要だ」と話しています。

洞窟などに仕掛けられているものや、敵が来た時は時は牛追いムチを使って難を逃れます。

ボーイスカウト時代の12歳のシーンではリバー・フェニックスが子役として出演。

 

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マーカス・ブロディ:デンホルム・エリオット

マーカス・ブロディは、インディ・ジョーンズが務めているプリンストン大学の副学部長です。俳優はデンホルム・エリオット。

インディとは上司ですが友人でもあります。後に博物館の館長になります。

インディ・ジョーンズの父親であるヘンリー・ジョーンズ・シニアとは学生時代からの旧友であることから、子供のインディのことを気にかけてくれています。良き理解者の1人。

敵に捕まった時はインディ&ヘンリー親子に助けられました。

第1作の「レイダース」と第3作の「最後の聖戦」に出演。「レイダース」と比べるとキャラが若干変わっていています。

 

ヘンリー・ジョーンズ・シニア:ショーン・コネリー

ヘンリー・ジョーンズ・シニアはインディ・ジョーンズの父親で、同じく考古学の教授です。俳優はショーン・コネリー

第3作「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」に登場。

聖杯の研究をしていて、研究の全てを手帳にメモしていることから、その手帳を敵に狙われます。

聖杯のことだけを考えて生活してきたことから、妻が病気になっていることに気が付かず死なせた過去があり、それが関係してインディ・ジョーンズとは仲が悪い状態が続いていました。

インディとは異なり温厚派で、最初は敵も倒せないタイプで。インディと行動することで変化していきます。

 

マリオン・レイヴンウッド:カレン・アレン

マリオン・レイヴンウッドは、インディジョーンズの恩師であるアブナー・レイヴンウッド教授の娘。 俳優(女優)はカレン・アレン。

インディとは元恋人でもあります。第1作「レイダース/失われたアーク」のヒロイン

お酒に強いこともあり、ネパールで酒場を経営していました。

父親アブナー・レイヴンウッドから「ラーの杖飾り」を譲り受けていて、それが関係してインディジョーンズと一緒にエジプトに向かうことになります。

第4作「インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国」に再出演。

インディの子・マット・ウィリアムズを妊娠した時に別れたため、インディは子供の存在を知らない。またマリオンもマットに父親のことを知らずに育ちます。

別れたあと、コリン・ウィリアムズと結婚しましたが、インディのことをずっと想ってきました。

 

マット・ウィリアムズ(ヘンリー・ジョーズ3世):シャイア・ラブーフ

マット・ウィリアムズは第4作「インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国」から出演するインディジョーンズの相棒です。俳優はシャイア・ラブーフ。

私立学校を中退し、バイク修理や整備の仕事をしています。

母のマリオン・レイヴンウッドから電話がかかってきて、それを助けるためにインディジョーンズと一緒にペルーに向かいます。

父親はコリン・ウィリアムズと聞いて育ったため、インディが実の父親であることを知らずに育ちます。

 

サラー:ジョン・リス=デイヴィス

サラーはインディジョーンズの友人で、エジプトの発掘屋さん。俳優はジョン・リス=デイヴィス。

ファヤーという妻がいて、9人の子供がいます。

第1作「レイダース/失われたアーク」ではインディに発掘情報を教えたりします。

第3作「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」にも再出演。発掘の仕事は辞めて、骨董屋さんを営んでいます。

「最後の聖戦」では「レイダース」のときよりも少し裕福になったという設定なのだそう。

その後、第5作「インディジョーンズと運命のダイヤル」でも再々出演。インディに助けられますよ。

そういう意味ではサラーは「インディジョーンズ」シリーズに一番良く出ているキャラクターでもあります。

 

ルネ・ベロック:ポール・フリーマン

ルネ・ベロックはフランスの考古学者。俳優はポール・フリーマン。

第1作「レイダース/失われたアーク」に出演。マリオン・レイヴンウッドに好意を持っています。

宝物を横取りするタイプ。

 

ウィルヘルミーナ(ウィリー)・スコット:ケイト・キャプショー

ウィルヘルミーナ・スコットは第2作「インディジョーンズ/魔宮の伝説」に出演するヒロインです。俳優(女優)はケイト・キャプショー。

上海のクラブ「オビワン」で歌を歌っています。そこにインディと敵が現れ、その流れインディ・ジョーンズと一緒に行動していくことになります。

インディとは危険な目に合わされていることから第一印象は悪かったのですが、一緒に行動して危機を乗り越えていくうちに心が惹かれ合っていきます。

 

ショート・ラウンド:キー・ホイ・クァン

ショート・ラウンドは戦災孤児でインディに助けられ助手として働いているアジア人。俳優(子役)はキー・ホイ・クァン。

第2作「インディジョーンズ/魔宮の伝説」に出演。

キー・ホイ・クァンは当時「グーニーズ」などにも出演した人気の子役でした。

第5作「インディジョーンズと運命のダイヤル」のレッドカーペットでピョン・ピョンとハリソン・フォードに近づいていくのが印象的でしたね。

 

エルザ・シュナイダー:アリソン・ドゥーディ

エルザ・シュナイダーは第3作「インディジョーンズ/最後の聖戦」に出演するヒロインです。俳優(女優)はアリソン・ドゥーディ。

インディの父親ヘンリー・ジョーンズ・シニアの助手を務めているオーストリア人の考古学者です。

考古学者でありながら、考古学的な興味よりも物欲が勝つ性格。それが関係して流れが悪い方に向かっていきます。

 

ウォルター・ドノバン:ジュリアン・グローヴァー

ウォルター・ドノバンはマーカスブロディの博物館のスポンサーです。俳優はジュリアン・グローヴァー。

第3作「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」に登場。インディジョーンズや父親ヘンリーに聖杯の探索を依頼をしました。

大富豪でスポンサーになっていますが、自分勝手な性格。それが災いして流れが悪い方向に向かっていきます。

 

ジョージ・マクヘイル(マック):レイ・ウィンストン

ジョージ・マクヘイルは第二次世界大戦のときにインディジョーンズと一緒に敵と戦った元MI6のスパイです。通称マック、俳優はレイ・ウィンストン。

第4作「インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国」に出演。

古くからインディ・ジョーンズを知っていることから、インディのことを「ジョンジー」と読んでいます。

インディとは仲間なのに序盤に裏切ってしまうという役。「インディ・ジョーンズ」シリーズによくあるキャラですね。

 

ハロルド・オックスリー教授(オックス):ジョン・ハート

ハロルド・オックスリー教授はインディジョーンズと大学時代の友人で、マリオン・レイヴンウッドの父親アブナー・レイヴンウッド教授の元で考古学を学びました。

第4作「インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国」に出演。南米でインディと3年ぶりに再会します。

通称オックス、俳優はジョン・ハート。

第4作「インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国」にヘンリー・ジョーンズ・シニア役のショーン・コネリーが出演を断ったことが原因で、新たに付け足された役名です。

 

ディーン・チャールズ・スタンフォース:ジム・ブロードベント

ディーン・チャールズ・スタンフォースは大学の学部長で、インディの旧友です。俳優はジム・ブロードベント。

第4作「インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国」に出演。

インディを心配していて、当時共産主義者としてインディが避難された時に、ディーン・チャールズ・スタンフォースはインディの処分を無期限休職に軽減したことが原因で辞職しています。

 

ヘレナ・ショー:フィービー・ウォーラー=ブリッジ

ヘレナ・ショーはインディジョーンズの旧友バジルの娘。ヘレナという名前はインディが名付け親です。俳優(女優)はフィービー・ウォーラー=ブリッジ。

第5作「インディジョーンズと運命のダイヤル」に出演。

お金が命の性格で、お金を手に入れるために相手を陥れてもいいという考えを持っています。

アンティキティラのダイヤルを狙った理由がストーリーの後半に明らかになってきます。

 

ユルゲン・フォラー:マッツ・ミケルセン

ユルゲン・フォラーは第5作「インディジョーンズと運命のダイヤル」に出演する敵のロケット科学者です。俳優はマッツ・ミケルセン

戦後はアポロ計画でロケット開発に加わっていました。

アンティキティラのダイヤルの片割れを見つけることで、インディとヘレナとの争奪戦になっていきます。

 

インディ・ジョーンズのキャスト一覧

キャスト 俳優 キャラクターの特徴
インディアナ・”インディ”・ジョーンズ ハリソン・フォード 全5シリーズに出演する主人公。プリンストン大学の教授。アクティブな考古学者。子役はリバー・フェニックス。
マーカス・ブロディ デンホルム・エリオット プリンストン大学の副学部長。その後博物館の館長。インディの上司であり友人。第1作の「レイダース」と第3作「最後の聖戦」に出演
ヘンリー・ジョーンズ・シニア ショーン・コネリー インディ・ジョーンズの父親。考古学の教授。温厚派。第3作「最後の聖戦」に出演
マリオン・レイヴンウッド カレン・アレン 恩師であるアブナー・レイヴンウッド教授の娘。第1作「レイダース」のヒロイン。その後、第4作「クリスタルスカルの王国」に再出演。マット・ウィリアムズの母親。
マット・ウィリアムズ シャイア・ラブーフ 第4作「クリスタルスカルの王国」のインディの相棒。父親はコリン・ウィリアムズと聞いて育つ。
サラー ジョン・リス=デイヴィス インディジョーンズの友人。エジプトの発掘屋から骨董屋。第1作「レイダース」、第3作「最後の聖戦」、第5作「運命のダイヤル」に出演。サブキャラの中で最多出演。
ルネ・ベロック ポール・フリーマン フランスの考古学者。マリオン・レイヴンウッドに好意を持っている。宝物を奪う嫌なヤツ。
ウィルヘルミーナ・”ウィリー”・スコット ケイト・キャプショー 第2作「魔宮の伝説」のヒロイン。インディと一緒に行動、いざこざがあるが、誤解が解け心が引かれていく。
ショート・ラウンド キー・ホイ・クァン 戦災孤児でインディに助けられ助手として働く。当時の人気子役。第2作「魔宮の伝説」に出演。
エルザ・シュナイダー アリソン・ドゥーディ インディの父ヘンリーの助手。オーストリア人の考古学者。第3作「最後の聖戦」のヒロイン。
ウォルター・ドノバン ジュリアン・グローヴァー マーカスブロディの博物館のスポンサー。お金持ちで自分勝手な性格。第3作「最後の聖戦」に出演
ジョージ・マクヘイル(Mマック) レイ・ウィンストン 第二次大戦でインディと一緒に敵と戦った元MI6のスパイ。インディをジョンジーと呼ぶ。第4作「クリスタルスカルの王国」に出演。インディとは仲が良いが理由があり、仕方なく裏切ってしまう。
ハロルド・オックスリー教授(オックス) ジョン・ハート インディと大学時代の友人。マリオン・レイヴンウッドの父親アブナー・レイヴンウッド教授の元で考古学を学ぶ。第4作「クリスタルスカルの王国」に出演。
ディーン・チャールズ・スタンフォース ジム・ブロードベント 大学の学部長で、インディの旧友。第4作「クリスタルスカルの王国」に出演。
ヘレナ・ショー フィービー・ウォーラー=ブリッジ インディの旧友バジルの娘。お金が大好きな性格。第5作「運命のダイヤル」に出演。
ユルゲン・フォラー マッツ・ミケルセン インディの敵となるロケット科学者。戦後はアポロ計画でロケット開発に加わる。

インディジョーンズを見る上で、重要なのは第1作から出演しているヒロイン・マリオン・レイヴンウッドです。その後、母親となって第4作「クリスタルスカルの王国」に再出演するので意識して見て下さい。

マーカス・ブロディもインディの上司であり友人として第1作の「レイダース」と第3作「最後の聖戦」に出演します。

インディの父親ヘンリー、そして子供のマット・ウィリアムズも要チェックです。

そしてサブキャラでありながら一番出演しているのがサラー。発掘屋から骨董屋とインディを助けてくれます。その後第5作「運命のダイヤル」に再々出演するので覚えておいて下さい。

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