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相棒22のキャストとあらすじ

相棒のキャストとあらすじ

ドラマ「相棒」をシーズン1から全部見続けるほどの大ファンです。

2023年の10月からはシーズン22のテレビ放送が発表されました。昨年再開した亀山薫との相棒が続きます。

地上波や動画配信サービスなどでも再放送が見られるので、最近ファンになった方も多いと思います。

そこで今回はドラマ「相棒22」のキャストと簡単なあらすじを紹介します。

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相棒22のキャスト

相棒のキャスト 俳優名 特徴
杉下右京 水谷豊 主人公。特命係の係長。頭脳明晰すぎるために上司から嫌われて特命係に配属される。捜査権はないが、捜査一課や薬物銃器対策課などを助けている。元イギリスのスコットランドヤードの刑事
亀山薫 寺脇康文 右京さんの初代&5代目相棒。サルウィン共和国から帰国。右京さんが「静」なら亀山薫は「動」。たくさん動いて捜査、行動力がある。妻は亀山美和子。捜査一課の伊丹警部と犬猿の仲だが、実はお互いを尊敬している
伊丹憲一 川原和久 捜査一課の巡査部長。捜査権の無い特命係が首を突っ込んでくるので困っているが、結構助けられている。熱い男。独身。
芹沢慶二 山中崇史 捜査一課の巡査部長。伊丹刑事と第1シーズンからコンビを組んでいる。結構な年数を重ねているが常に伊丹刑事がいるので後輩キャラ。穏やかな性格で、特命係に自ら助けてもらうことも多い
出雲麗音 篠原ゆき子 元は交通機動隊の白バイ警官だったが、銃撃事件のあとに社美彌子の権力により捜査一課に加わる(シーズン19から)。今はかなりゆるくなっていて、特命係の2人に協力する担当。いつも情報を特命係に話したがるキャラ
角田六郎 山西惇 特命係のすぐ隣りにある薬物銃器対策課の課長。いつも「暇か?」と言って特命係のコーヒーを飲みに来ては雑談をする。特命係とはギブアンドテイクで捜査のヘルプを頼むこともある
内村完爾 片桐竜次 警視庁刑事部長・警視長。捜査一課など刑事をまとめている責任者。以前は特命係に厳しかったが、臨死体験したことでキャラが一変。今は正しいことが正義という警察の鏡みたいな人物になる。それが警察にとって悪いことでも、正しいことを追求していくキャラになり、おかげで特命係に優しくなった
中園照生 小野了 内村刑事部長の腰巾着的存在事件がタイヘンな時だけ責任を背負わされる可哀想なキャラ。特命係を認めていはいるが、捜査権がないので首を突っ込まないように言う担当。内村刑事部長のキャラが変わってしまい困惑している
社美彌子 仲間由紀恵 警視庁キャリア官僚として内閣情報調査室に出向していたが。警視庁に出向するかたちで広報課長に就任。ロシア人スパイとの子供がいるシングルマザー。官房長官の鶴田翁助が失脚した時に内閣情報官となる。元相棒の冠城亘は元部下
小出茉梨 森口瑤子 「こでまり」の女将。杉下右京と亀山薫が頻繁に訪れる小料理屋の女将さん。元は芸者さんで小手鞠という名前だったことから店名になった。いつも特命係しか客がいない。最近は亀山美和子も来るようになった
益子桑栄 田中隆三 鑑識課のベテラン。米沢さんの後に入る。元は怖いキャラだったが、最近は優しくなっている。特に特命係には優しい
甲斐峯秋 石坂浩二 警視庁No.2の次長だったが、息子の甲斐享(元特命係)が起こした事件により降格された。現在は特命係統括も行う。以前より面倒見がよく優しくなった気が…
衣笠藤治 杉本哲太 警視庁No.2。警視庁副総監・警視監。特命係をよく思っていない。甲斐峯秋とは牽制し合う間柄。よくある警察の上司といった感じ。サイバーセキュリティ対策本部を立ち上げる
片山雛子 木村佳乃 元内閣官房副長官で、今は衆議院議員に復帰特命係を利用することもある。事件が起きるごとに大きくなっていく
亀山美和子 鈴木砂羽 亀山薫の妻。元は帝都新聞社会部の記者だったが、サルウィンに渡った時に退職。帰国後はフリージャーナリストとなる。最近は「こてまり」に食べに来ている。得意料理はピンク色の煮込み料理「美和子スペシャル」。
陣川公平 原田龍二 特命係に一時期在籍したことがある。シーズン3より登場。シーズンごとに1話だけ登場することが多い。毎回女性問題によるトラブルに巻き込まれるキャラ。元は経理担当だったが、今は捜査二課に異動
青木年男 浅利陽介 元・警視庁サイバーセキュリティ対策本部。当時は第3の相棒と呼ばれ、嫌々ながらも相棒の2人に貢献。相棒22初回スペシャルでは内閣情報調査室に異動した青木が見られる。

 

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相棒22のあらすじ

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相棒のあらすじ。お決まりの流れについて紹介します。

特命係の杉下右京と亀山薫は捜査一課の事件の捜査に勝手に加わる

特命係は捜査権がありません。いわゆる窓際族。

杉下右京と亀山薫の2名しかおらず、いつも暇なので勝手に捜査一課の事件に加わります。

 

杉下右京は頭脳明晰、誰よりも早く証拠を発見し事件を解決する

勝手に捜査一課の事件を調べ始めます。

捜査一課の伊丹さん、芹沢さん、出雲さんの「新トリオザ捜一」に情報提供しながら、事件を真っ先に解決します。

手柄はいつもこの3人に渡している形になります。

 

角田課長が特命係に来て情報をギブアンドテイク

特命係のすぐ横は薬物銃器対策課です。角田課長がいつも特命係に「暇か?」と行って入ってきては、コーヒーを飲むのですが、その時に情報を貰ったり、与えたりすることで捜査の解決に近づいています。

角田課長が言った一言が事件の手がかりになることもあります。

 

特命係と伊丹刑事とのお決まりのやり取り

亀山薫と捜査一課の伊丹刑事とは昔からいる犬猿の仲。しかし、お互いが認めあっているのが面白いですね。

伊丹刑事が会うたびに「特命係のカメヤマ〜」と、右京さんには「警部殿〜」と言うのがお決まりのパターン

先に特命係が現場に来ていて、2度見する伊丹刑事が面白いですね。

このようにお決まりのパターンが色々あります。

 

出雲刑事は特命係にいつも情報をくれる担当になった

捜査一課の出雲刑事は、特命係に情報を渡す方が早く事件を解決するのを知っているので、いつも右京さんに情報を流しています。

それを後から知った伊丹刑事と芹沢刑事はそれはダメだと言いながらも、これもいつものお決まりのパターンになっています。

右京さんは情報を得ると、毎回「どうもありがとう」というのが口癖。

 

特命係は内村刑事部長に嫌われていたが、キャラが変更になり、捜査がしやすくなった

特命係は捜査権がないのに毎回事件に首を突っ込むので、上司の内村刑事部長に嫌われていましたが、内村刑事部長が九死に一生を得た時に、キャラが変わってしまいます。

これまでは警察のメリットがあることしかしない、警察によくあるパターンでしたが、生まれ変わった内村刑事部長は正義こそが最も重要というキャラになりました。

そのため、警察にデメリットのことでも内村刑事部長は、特命係にそれを続けるように言ったり、完全に別人になりました。

視聴者からは素晴らしい上司になったなと(笑)。

これにより特命係の右京さんの暴走もOKになることが増えました。

 

事件のほとんどは特命係が解決している

捜査一課の3人も中園参事官も特命係を嫌っていますが、どう見ても毎回特命係が解決してるんですよね。

なのに所属先が違うだけで、誰も感謝していないのがね。

捜査権があればすごい検挙率だと思うんですが、特命係、毎回可愛そうだなと思います。

 

亀山薫復帰で美和子スペシャルも復活

亀山薫の妻・美和子がいつも煮込み料理を作るのですが、そのスープの色がピンク色をしていて、まるでスタートレックに出てくるクリンゴン人が食べるクリンゴン料理のような色をしています。

シーズン7で亀山薫が去った時にもうみられないんだなと思ったものですが、シーズン21からの復帰により、美和子さんも再登場。

最近は「こてまり」の小料理屋さんで美和子スペシャルを作るシーンが増えてきました。

 

陣川公平「相棒22」にも登場、亀山薫と再会

シーズンごとに1度出場する陣川公平ですが、「相棒22」にも出場します。

相変わらず「恋の行方」の話ですが、今回も同じパターン。

久々に亀山薫と再会するということで、やり取りが楽しみです。

 

内閣情報調査室に異動した青木年男が久々に「相棒22」に登場

内閣情報調査室に異動した青木年男が「相棒22」第1話と第2話に登場。

以前は警視庁サイバーセキュリティ対策本部所属でしたが、今回は内閣情報調査室として事件現場で杉下右京と亀山薫に会っています。

亀山薫とは初対面。

「俺は特命係の先輩だ」という青木でしたが、亀山薫は「初代特命係」だったことを知り、その発言は撤回していました。

 

他にも色々なお決まりのパターンがありますが、以上のことを踏まえておくとある程度は話がわかるかと思います。

事件はシリアスですが、面白いシーンも多いのが相棒だなと思います。

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