動画配信サービス「ディズニープラス」を2年以上継続しています。
ある日、マーベルを見てみようかなと軽い気持ちで「キャプテンアメリカ」から見ていると、これが面白すぎてハマっていました。
キャプテンアメリカは人気があることから、その後もシリーズになっています。
キャプテン・アメリカは自身の作品以外にも、アベンジャーズ作品にも参加しています。
見る順番は以下の通り。
- キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アドベンチャー
- アベンジャーズ
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
- キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン
- シビルウォー/キャプテン・アメリカ
- スパイダーマン:ホームカミング(ちょい役)
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- キャプテン・マーベル(ちょい役)
- アベンジャーズ/エンドゲーム
わかりやすく見る順番を時系列で紹介します。
1.キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アドベンチャー
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アドベンチャー」は、キャプテンアメリカが誕生した話になるのでまず最初に見るようにしましょう。
- 2011年作品
- 上映時間:2時間6分
驚くのは第2次世界大戦にキャプテンアメリカは誕生します。それが現在でもヒーローとして活躍しているのは不思議ですよね。
そういうキャプテンアメリカについて知っておきたいことが凝縮されているので、絶対に一番最初に見て下さい。
マーベル作品の中でも最初に見てよいかと思います。それだけ重要な作品です。
この中で登場するバッキーはその後の作品にも登場し続けてるので、キャプテンアメリカとの関連性も知っておきましょう。
2.アベンジャーズ
「アベンジャーズ」はヒーローチームが勢揃いする作品。その一人としてキャプテンアメリカが登場します。
- 2012年作品
- 上映時間:2時間25分
アイアンマンやマイティ・ソーに並ぶ主役なのがキャプテンアメリカです。
現在に蘇ったキャプテンアメリカは過去のギャップに悩んだりする場面がいくつか登場します。
この流れを知るには「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アドベンチャー」→「アベンジャーズ」という流れは必須になります。
また、この作品で新しいヒーローを知ることになり、その他の作品を見る楽しみが増しますよ。
3.キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
タイトル名が「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」となっていることから、キャプテンアメリカとウィンターソルジャー2人の話になります。
- 2014年作品
- 上映時間:2時間18分
このウィンターソルジャーというのが最初の作品「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アドベンチャー」にも登場したバッキーなのです。
そういう意味でも話がつながっていることがわかりますね。
また、この作品でファルコン(サム・ウィルソン)と出会います。
退役軍人の役ですが、その後、アベンジャーズの一員として活躍している流れになるので、これも必見です。
4.キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン
前回と同じくキャプテン・アメリカとアイアンマンが主役ですが、ソーもメインで活躍するシーンが多くなります。
- 2015年作品
- 上映時間:2時間24分
キャプテン・アメリカもソーと一緒に行動する場面が増えてきます。
また、インクレディブル・ハルクやナターシャとの関係、ホークアイ、ワンダなどのメンバーも前面に出てくるシーンが増え、アベンジャーズとしての深みが出てくる作品です。
この作品「キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン」のおかげで、アベンジャーズの他のメンバーが興味を持つようになりました。
5.シビルウォー/キャプテン・アメリカ
- 2016年作品
- 上映時間:2時間31分
前作品「キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン」で被害が多くなり、アベンジャーズの戦い方に問題があるのでは?という話が出てきます。
それにより主役の2人キャプテン・アメリカとアイアンマンが対立していく形になり、アベンジャーズvsアベンジャーズという戦いに繋がります。
この作品ではいつものファルコン、ウィンター・ソルジャー(バッキー)、ホークアイ、以外に、アントマン、スパイダーマン、ヴィジョンなども出てきます。
6.スパイダーマン:ホームカミング(ちょい役)
- 2017年作品
- 上映時間:2時間13分
映画「スパイダーマン:ホームカミング」の1シーンで高校の教育実習用のビデオにキャプテン・アメリカが出てきます。
モリタ校長の祖父がキャプテン・アメリカと一緒に戦ったことから今でも尊敬しており、ずっと教育実習用ビデオを使用しているシーンが出てきます。
映像だけでチョイ役ですが、アベンジャーズやキャプテン・アメリカとの世界観がわかる作品です。
エンドロールではその映像を全て見ることができます。
朗報:「スパイダーマン/ホームカミング」が2022年6月17日から「ディズニープラス」に追加されました。
7.アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- 2018年作品
- 上映時間:2時間34分
サノスというアベンジャーズでもかなわないパワーをもつ敵が出てきます。
アベンジャーズの新たな仲間として魔術師のドクター・ストレンジとウォン、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーが登場。
もちろんスパイダーマンや「シビル・ウォー」でワカンダ国王となったブラックパンサーも出てきますよ。
タイトルにキャプテン・アメリカと付いていないことからも、メインとしては出ていませんが途中から参戦してきます。
年数が経過していることから髭をはやしています。
8.キャプテン・マーベル(ちょい役:エンドロールのみ)
- 2019年作品
- 上映時間:2時間7分
「キャプテン・マーベル」は地球外での話でスタートしますが、その後地球にやってきます。
アベンジャーズの新たな仲間としてキャプテン・マーベルが初登場
やってきた地球は1995年ぐらいの時代なので時系列で言うとこの場所に入るのはおかしいのですが、キャプテン・アメリカはこの映画が終わるエンドロールだけ登場します。
エンドロールだけは何十年後になっていて、次の「アベンジャーズ/エンドゲーム」に続く話がほんの数分だけ出てくるので、時系列的にこの場所に入れました。
映画「キャプテン・マーベル」は主人公キャロル・ダンヴァースの物語りがメインなので、キャプテン・アメリカとは全く接点がありません。
が、映画の中で登場するシールドのヘッドエージェントであるニコラス(ニック)・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)の若い時の話や、当時の通信機器ポケベルが関係して、アベンジャーズたちと接点ができるようになります。
9.アベンジャーズ/エンドゲーム
「アベンジャーズ/エンドゲーム」は前作品「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の続編で、同じく最大の敵サウスと戦います。
- 2019年作品
- 上映時間:3時間5分
タイトル通りエンドゲームになります。ずっと続いてきたアイアンマンとキャプテン・アメリカとの関係もラストになり、アベンジャーズの作品も次のステップに転換していくので重要な作品と言えるでしょう。
後半の場面ではキャプテン・アメリカにとってとても重要な場面がでてきます。ネタバレになるので書きませんが、直接見て下さい。
第1作品「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アドベンチャー」から話が繋がっていることがよくわかる場面が登場。特にラストは必見です。
最後に
アベンジャーズの「キャプテン・アメリカ」を中心に時系列でまとめてみました。
まだ見たことが無い方は、まずは上の順番でザーッと見て下さい。すると他のアベンジャーズキャラが気になってくるので、次は単体の作品を見ましょう。
例えば、「マイティー・ソー」「アントマン」「ドクター・ストレンジ」「ワンダヴィジョン」「ホークアイ」など。
そして最後に他のメンバーの特徴を知った上で、もう一度キャプテン・アメリカシリーズを見直すと、より深みが出てくると思います。
以上の作品は動画配信サービス「ディズニープラス」で見られます。
毎日順番に作品を見ていきましょう。
月額料金は990円(税込)、年間プランは9,900円(税込)。年間プランの方が15%オフになります。
月額料金プランはこちら↓
年間プランはこちら↓